
産業用ロボット特別教育インストラクター講座を受けた大阪安全衛生教育センターについてまとめてみたいと思います。
宿泊部屋
今回前泊を含め4泊をしました。開講当日入の場合は3泊となります。
お部屋の全貌


私が泊まったお部屋は407号室です。奥に暖房(私の宿泊したときは使いませんでした)手前にベッドがあります。ベッドの下に追加の布団があるらしいです。必要があれば追加していいようです。
枕の上に浴衣と帯があります。浴衣を着て外はあるきませんでしたが、若干の旅行気分を味わえます。
机周り


机周りはとてもシンプルです。机の上には魔法瓶のポットと茶器、目覚まし時計、懐中電灯、キンチョールがありました。机を開けると、PCを広げることができるような大きさの机になります。(アルフォート/マスク/PCは自前です)
操作系統

内線電話があるので、体調不良などもし必要があれば本部に連絡をすることができます。時期が時期なので体調不良の場合は出てこずにこれで電話してくださいとのことでした(^_^;)
のこりはゴミ箱とクローゼットがある程度のシンプルなお部屋です。コンセントは少しベッドから遠いので、ケータイを寝るときに充電する場合は長めのケーブル(2m程度)が必要かと思います。(^_^;)
全体図

先程紹介したお部屋は407号室で宿泊棟4階に位置します。講習は事務教育棟2階の大教室で基本的に行われ、実習に関しては事務教育棟中実習室を外に出た別棟にロボットが3台あり、そこで行われます。
メインで使用するその他設備について紹介していきます。
宿泊棟宿泊階
ウォータークーラー

冷たい水を飲むことができ、なんとうがいもできるマルチな装置が宿泊階についているので冷たい水と飲み放題です!(時期が時期なので私は遠慮しましたが)
ホールまわり


研修者同士でかんたんな交流ができるスペースです。ゴミ箱も完備しています。部屋で出たゴミ箱すべてここに処分しました。
給湯器/洗面周り

給湯器は各階のトイレ前の洗面スペースにあるので、自由に部屋備え付けのポットにお湯をキープして使うことができます。左の赤いレバーを回すとお湯が出てきます。

私は備え付けのお茶と持っていったインスタントコーヒーを大量に飲みました(笑)茶殻入れもあるで長期戦もバッチリです。
宿泊棟共用スペース
食堂


食堂は食券制になっていて、(日程によりセイがありますが)ABから選択して食べることができます。一日に食費が2380円かかるのは厳しいと思い、私はカップラーメンやらパンを少し持っていったので一部空欄があります。食べるスペースは正面がパーテーションで区切られていました。ちなみに食堂入ってすぐに売店があるのですが、ほとんど何も売っていないので期待は禁物です。食事の費用は2日目の昼に支払いを一括で行うことになります。
食堂前ホール

中災防監修?の書物がズラッと並んでいて買うこともできるようです。業界を渡っていろいろな書物を見ることができるのでいろいろ立ち読みさせてもらいました。もちろん購入することも可能です。
2階ロビー

講習の休憩時に少し外で足を伸ばしたいときに使用できるロビーです。テレビと各種新聞や雑誌がおいてあるのでちょっとくつろぐことができます。ちなみにこんなポスターも貼ってありまします。

コミュニティルーム

飲食可能な交流スペースです。お酒も飲めて一番遅くまで開いているスペースです。私が行ったときは時期が時期なのでだれも活用していませんでしたが、通常時は講習生同士が交流(という名の飲み会)をよく行われるようです!
談話室


飲食を伴わない交流や簡易図書館昨日を持ち合わせたスペースです。PCでの作業や印刷をする際に使用します。ここも時期が時期なのであまり使用している人はいませんでした。
展示スペース

2階ロビーの奥に展示スペースがあります。今話題のハーネス周りやヒューム関連の集塵マスクなどの実物が展示されていました。ちなみにこの裏にはコピー室があります。

今回は施設周りを紹介しました。次回は実際にどのような講習を受けたのかをまとめたいと思います!
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